二宮町議会 2021-12-01 令和3年第4回(12月)定例会(第1日目) 本文
最終処分場施設運営事業の修繕料は、浸出水処理施設内の水位計が不具合を起こしているため修繕するものです。 し尿処理費のし尿処理事業の修繕料は、浄化槽汚泥の中に異物が混入したことにより破砕ポンプが故障したため修繕するものです。 農林水産業費の農業費です。 畜産業費、畜産推進事業の環境整備対策事業補助金は、町内で酪農を営む農業者が行う家畜ふん尿処理施設の修繕に対する補助金を増額するものです。
最終処分場施設運営事業の修繕料は、浸出水処理施設内の水位計が不具合を起こしているため修繕するものです。 し尿処理費のし尿処理事業の修繕料は、浄化槽汚泥の中に異物が混入したことにより破砕ポンプが故障したため修繕するものです。 農林水産業費の農業費です。 畜産業費、畜産推進事業の環境整備対策事業補助金は、町内で酪農を営む農業者が行う家畜ふん尿処理施設の修繕に対する補助金を増額するものです。
次の003最終処分場管理事業6,718万5,882円は、最終処分場の維持管理に必要な経費としまして、浸出水処理施設の管理や廃プラスチックのサーマルリサイクル委託等の経費を支出してございます。 私からの説明は以上です。
当事業は、総合地震対策計画に基づきまして、終末処理場の水処理施設とポンプ施設の耐震補強を行うために、日本下水道事業団と工事委託協定を締結しまして事業を実施しておりますが、入札不調により適切な工期が取れず、年度内に完了できないことから、繰越措置をしたものでございます。事業の進捗としましては、令和2年2月に契約が完了し、現在は12月までの完了を目指して事業を進めているところでございます。
北部下水処理場においては、水処理施設の電気設備の改築・更新工事や汚泥処理施設の改築・更新工事などを行い、中部下水処理場においては、汚泥処理施設の改築・更新工事や汚泥等の耐震補強工事、分場の電気設備の改築・更新工事などを行います。これらの費用については、両処理場の設備の老朽化が顕著であること及び、地震に備え、施設の耐震性能の向上が必要であることから実施するものです。
次の事業細目002雨坪・福泉最終処分場維持管理事業1,454万9,000円は、それぞれの処分場の浸出水処理施設の管理や水質検査などの経費、また焼却灰等の受入れを終了している雨坪最終処分場の廃止に向けたガス調査等に要する費用を計上しております。
終末処理場の水処理施設耐震補強工事が1億3,500万円、上土棚中継ポンプ場のポンプ施設耐震補強工事が4,500万円の、合わせて1億8,000万円を翌年度に繰り越すものでございます。 以上が第20号議案・令和元年度綾瀬市下水道事業特別会計補正予算(第1号)についての補足説明でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 失礼いたしました。
本市では、北部浄化センターの水処理施設において、既に各種センターを用いた運転の最適化を進めており、AI技術を取り込むための準備が整っていることから、将来的な水処理の自動化、省力化を目指し、AI技術などの本格的な導入に向け、調査研究を進めてまいります。 ○議長(平田純治君) 質問を許します。――11番、石田 裕議員。
また、広報施設のコンセプトを見えない下水道を探り水環境を考えるとし、展示内容につきましては、沈砂池管理棟内のバーチャル体験展示室をメーンとした映像や音、バーチャル体験と、実際の水処理施設を間近で見学することによるリアルな現場体験で構成しております。
平成30年度の主な工事内容といたしましては、四之宮管理センターでは汚泥脱水機改築工事、焼却炉改築工事、水処理施設補強工事、柳島管理センターでは汚泥濃縮機改築工事、5号焼却炉熱交換器改築工事などを実施しております。
次の002雨坪・福泉最終処分場管理事業1,360万3,386円は、最終処分場の浸出水処理施設の管理経費や水質検査などの経費を支出してございます。 次の003最終処分場管理事業6,709万7,122円は、最終処分場の維持管理に必要な経費として、浸出水処理施設の管理や、廃プラスチックのサーマルリサイクル委託料等の経費を支出してございます。 続きまして、148、149ページをお願いいたします。
照明器具のLED化、水処理施設にある水中攪拌機の間引き運転、濃縮汚泥貯留槽にある攪拌機の稼働時間の削減により、約24万kwの電気使用量を削減できました。これは一般家庭に置きかえると50軒程度の電気使用料を削減できましたが、電気料金が値上がりしており、使用料金としては増額になっております。 次に修繕料について約300万円増額しています。
本協定によります建設工事は、平成24年度に策定いたしました綾瀬市下水道総合地震対策計画に基づきまして、水処理施設及びポンプ施設の耐震補強につきまして日本下水道事業団へ依頼するものでございます。 今回の建設工事の委託の対象及びその内容につきましては、第2条第2項に記載のとおり、12ページの別記のとおりでございます。 次に、第6条のとおり、完成期限につきましては令和2年3月31日まででございます。
次の事業細目002雨坪・福泉最終処分場管理事業1億183万3,000円は、それぞれの処分場の浸出水処理施設の管理や水質検査などの経費、また焼却灰等の受入れを終了している雨坪最終処分場の覆土工事等に要する予算を計上しております。
具体的には、既存施設の開口部に止水板や防水扉を設置するなど、施設内に水が浸入しない対策を実施するとともに、再構築した西系の水処理施設では、津波高を考慮した床高を設定するなど対策を進めておりまして、今年度、入江崎水処理センター全体の津波対策を完了したところでございます。
また、現行の耐震基準前に建設した沈砂池ポンプ棟が大地震により被災した場合、沈殿機能や揚水機能が停止し、水処理機能が確保できない状況となることから、一時的に水処理機能を確保するために、簡易的な水処理を行う減災対策を、平成28年度に処理場の流入施設である流入マンホールの耐震化工事を行い、平成29年度には現行の耐震性能を有している第3系列の水処理施設と放流施設とのバイパス管の整備を行いました。
これが最終的に残っていくのが水処理施設の部分の耐震化のほうが34年までに進めていくというような内容でございます。 ○議長(武藤俊宏君) 市長。 ◎市長(古塩政由君) 低所得の方に対する減免措置の件でございますけれども、現在のところ考えてございません。生活保護については、生活保護費の中に下水道使用料が含まれているということがございます。
事業内容につきましては、終末処理場の水処理施設の耐震補強工事と、管理棟受変電設備の更新工事、上土棚中継ポンプ場の電気設備と機械設備の更新工事の4事業になりますが、日本下水道事業団が実施します工事入札の不調により、平成30年度で予定しておりました事業分の適正な工期が確保できず、平成30年度分事業の完成が見込めないことから、1億922万円を翌年度に繰り越し措置を講ずるものでございます。
これらの最終処分場から排出された水は、水処理施設で処理を行い放流しております。放流する水は、ダイオキシン類を含めて測定分析し、排水基準を満たしていることを確認しております。また、埋め立てている女坂最終処分場については、大気及び周辺土壌のダイオキシン類の測定分析を定期的に実施しており、どちらの値も問題がないことを確認しております。
次の002雨坪・福泉最終処分場管理事業1,627万6,157円は、最終処分場の浸出水処理施設の管理経費や水質検査などの経費を支出してございます。 次の003最終処分場管理事業6,845万4,139円は、最終処分場の維持管理に必要な経費として浸出水の処理施設の管理や、廃プラスチックのサーマルリサイクル委託料等の経費を支出してございます。
まず1点目としまして、受け入れ量の推移はということで、委員おっしゃられたとおり、減額の要因としましては、平成29年度より、し尿等希釈投入施設で受けたし尿等を脱水せずに希釈して、そのまま下水道へ投入して処理場内の水処理施設で処理する方法に変更したことによるものです。